性病を予防するカギは生活習慣にあった!

2020年02月06日

性病と聞くと、感染者と性行為をしなければ問題ないと思われるかもしれません。
実際にはそれだけでは防げないことがあります。
それが免疫力の低下によるものです。
健康な時には影響しないウィルスでも感染するリスクが高まります。

体内に存在している常在菌が免疫力の低下によって性器に発症することもあります。
カンジダ菌は健康的な人の皮膚にも存在していますが、免疫機能が正常な時には問題になりません。
しかし、一度バランスが崩れると増殖を抑えることができなくなり、体に影響を及ぼすことになります。

免疫機能を正常に保つには健康的な生活習慣をおくることが重要です。
ストレスなどで乱れた生活をすると体内のバランスが崩れて、正常な状態を維持することができません。
結果として免疫力が下がることになり、さまざまな病気の原因になります。
食生活の乱れは十分な栄養素が取れないだけでなく、メタボになる原因のひとつです。

生活習慣の乱れはホルモンバランスが崩れる原因にもなり、性器の状態も悪くなる恐れがあります。
女性の場合、十分に濡れなくなり、性器が擦れて擦り傷ができることもあります。
傷ついたところは感染しやすく性病になりやすい状態と言えます。
他の肌と違って外気に触れることが少ないため菌の増殖も早く、かゆみや痛みなどが起こります。
また、自然治癒させることが困難な場合も多く、投薬などの治療が必要になります。

性病を予防するためには、まずは健康的な体を維持することです。
生活習慣を見直して免疫機能が正常に保つことが重要です。
ストレスを溜めずに十分な睡眠を取ることを心がけましょう。
適度な食生活を維持することも必要です。
偏ったものばかり食べると肥満や痛風、糖尿病などのリスクを高めます。

メタボにならないように有酸素運動を継続することも不可欠です。
免疫力の低下は万病の元になります。
性病も他の病気と同じ条件なので、免疫力の維持が大きな要因になります。

免疫力の低下は万病の元!性病も例外じゃない

人間の体の中には多くの常在菌があります。
普段は特に気にすることはありませんが、免疫力が低下すると外部からの影響だけでなく常在菌が増殖して体調を維持することができません。
免疫機能が正常であれば菌の増殖を抑えることができるので問題にはなりませんが、バランスが崩れて防ぎきれないことで増殖が始まります。
常に体内にある菌でも増殖して量が増えると体に与える影響は大きくなります。

免疫力の低下は外部からも内部からも注意が必要です。
普段はウィルスが入り込んだとしても体外に排出することで健康的な生活を保つことができますが、それができなくなると些細なことで感染に至るようにな状態です。
特に直接体や粘液を接触させる性行為についてはリスクが高くなります。
ウィルスは空気に触れると死滅してしまうものが多いですが、粘液が仲介することで簡単に感染することができるようになってしまいます。
それが性病が広がりやすい原因です。

免疫力の低下は生活習慣の乱れが大きく関わってきます。
食生活が安定していなかったり、定期的な運動をしない、睡眠不足などが続くと体内のバランスが崩れて栄養が不足したり、過多になってメタボになりやすい状況になります。
痛風もそのような生活習慣の乱れから起こる疾病です。
風が当たっただけでも痛いと感じるぐらいの状態になることから大変な思いをします。

痛風を防ぐためには、プリン体の量を制限する食生活を心がけることが必要です。
そして、ストレスを溜めずに適度な睡眠を取り、有酸素運動を定期的に行うようにします。
これらの行動がメタボを解消して健康的な生活を送ることができます。
これは免疫力を高めるために必要なことと同じです。
免疫機能が正常になれば性病への感染リスクも低減することができます。

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